🔍 支援制度診断
いくつかの質問に答えると、使えそうな支援制度の候補をお伝えしますにゃ。
お子さんは何人いますか?
📌 2026年(令和8年)最新の税制情報
⛔ 教育資金の一括贈与制度(金融機関口座)が終了
祖父母などから最大1,500万円を非課税で受け取れる「教育資金の一括贈与制度」は、2026年3月31日をもって新規契約・追加拠出が終了しました。
※ 2026年3月末までに拠出済みの資金は、30歳(一定条件で40歳)まで非課税で払い出せる経過措置があります。 口座をお持ちの方は金融機関に領収書提出期限・手続き方法をご確認ください。
✅ 代替策:都度贈与(直接支払い)がおすすめ
一括贈与制度に代わる現在のメイン戦略は「都度贈与」です。 祖父母などが学費・入学金を教育機関に直接支払う場合、贈与税は原則非課税です。 まとまったお金を先に渡すのではなく、必要な時に必要な額だけ直接支払う方法です。
※ 詳細な要件・手続きは税理士または国税庁公式サイトでご確認ください。
🔜 こどもNISA(2027年開始予定)
2026年度税制改正で「こどもNISA」の創設が決定しました。 0〜17歳を対象に、年間60万円・非課税限度額600万円で積み立てられる新制度です。 2027年開始予定。早めに情報収集しておきましょう。
金融庁公式サイトで最新情報を確認 →📋 贈与税・所得税の最新ルール(2026年5月時点)
暦年贈与の相続前加算期間:2024年1月以降の贈与から、相続財産への加算期間が3年→7年に延長されました。
相続時精算課税制度:2024年1月以降、年間110万円の基礎控除が新設。この範囲内は相続財産への加算が不要です。
所得税の壁:2026年度改正により課税最低限が103万円→178万円に引き上げ。 お子さんのアルバイト収入がある場合は影響を確認してください。
※ 税制は変更される場合があります。個別の判断は税理士にご相談ください。
📋 支援制度一覧
利用できる制度をすべて確認したい場合はこちら。(2026年5月時点)
高等教育の修学支援新制度
給付型・授業料減免
世帯収入に応じて授業料・入学金の減免と給付型奨学金を受けられます。2020年度より実施。
条件:住民税非課税世帯またはそれに準じる世帯。進学先が対象校であること。
金額目安:国公立自宅:29,200円、私立自宅:38,300円(給付型奨学金)
JASSO 給付型奨学金
給付型
返済不要の奨学金。修学支援新制度と一体的に運用されます。
条件:修学支援新制度の対象者(世帯収入の基準あり)
金額目安:国公立自宅:29,200円〜私立一人暮らし:91,000円
JASSO 第一種奨学金(無利子)
貸与型・無利子
無利子で借りられる奨学金。成績・家計の基準あり。
条件:学業成績・家計収入の基準を満たすこと
金額目安:自宅:20,000〜54,000円、自宅外:20,000〜64,000円
JASSO 第二種奨学金(有利子)
貸与型・有利子
利息付きで借りられる奨学金。第一種より緩やかな基準。
条件:学業成績・家計収入の基準を満たすこと(比較的緩やか)
金額目安:20,000〜120,000円(選択制)
国の教育ローン(日本政策金融公庫)
ローン(返済あり)
入学前から使える教育資金の融資。世帯年収の上限あり。
条件:世帯年収790万円以下(子ども2人の場合の目安)
金額目安:350万円まで(固定金利)
自治体独自の支援
給付型・貸与型(自治体による)
都道府県・市区町村が独自に実施する奨学金や補助制度。
条件:住所地の自治体に確認。所得基準や対象校が異なります。
金額目安:自治体によって異なる
教育資金の都度贈与(直接支払い)
非課税(要件あり)
祖父母などが学費・入学金を教育機関に直接支払う場合、贈与税は原則非課税です。※「教育資金の一括贈与制度(金融機関口座)」は2026年3月31日で新規契約・追加拠出が終了しました。
条件:教育機関への直接支払いであること。生活費・教育費として必要な都度の支払いが対象。
金額目安:金額制限なし(必要な都度、直接支払う方式)
こどもNISA(2027年開始予定)
非課税投資(資産形成)
2026年度税制改正で決定。0〜17歳を対象に年間60万円・非課税限度額600万円で積み立てられる新制度。2027年開始予定。
条件:0〜17歳の子どもが対象。詳細な制度設計は各金融機関・金融庁の最新情報を確認。
金額目安:年間60万円(月額換算:約50,000円)
結婚・子育て資金の一括贈与
非課税贈与(期限あり)
祖父母・父母から結婚・子育て資金として最大1,000万円を非課税で受け取れる制度。
条件:18〜49歳が対象。金融機関での専用口座開設が必要。2027年3月31日まで期限延長済み。
金額目安:最大1,000万円(一括)